ベトナム診療記~その2
今回訪れたのは8区にある小学校。川沿いのごちゃごちゃした町中にある小学校で、到着した時は校庭に水が溜まって池のようになっていた。校門から校長室まで板を渡してもらい、器材を搬入した。重みで板がしなり、折れるのではないかと心配した。日曜日で学校が休みのため教室を診療室として使わせてもらった。かなり蒸し暑い!過去訪れた中で最高の暑さかも知れない。みんながてきぱきと準備する中、長男は腹をおさえて言葉も出ないよう。検診のカルテ記載を手伝わせることにして、とりあえず私の隣の椅子に座らせておいた。弟は子供の誘導係に任命された。最初は照れくさそうにしていたが、元来小さい子が好きなので生き生きして手伝う姿は、家では見られない顔つきであった。長男は青い顔をしながらもやることはやろうと決めたようで、一日頑張ってくれた。長野さんは日本で子供に接するのと全く同じペースで、日本語(というか大分弁で・・・)で子供を激励しながら奮闘していた。。。途中にやってきたスコールが心地よかった。校庭に溜まっていた水はいつの間にか完全に干上がっていた。(・・・続く)