My俳句
空蝉や国を造りし骸達
若かりし夫と語りし魂祭
~桃潤
空蝉や国を造りし骸達
若かりし夫と語りし魂祭
~桃潤
由布山や大緑陰となりにけり 桃潤
半眼の石仏様や蓮の花
残されし地球の命苔の花
~桃潤
百年の大切株に芽立ちかな
百個咲き百個落ちたる椿かな
冬山に動かざる雲一つあり ~桃潤
寒卵持ちて走りし雪の道
奥山の神を頂く牡丹鍋 ~桃潤
新年明けましておめでとうございます。
皆様どのような新しい年をお迎えになったでしょうか。
昨今は本当に信じられないような事件が多発します。根本に日本の国の教育、学校、家庭を含めた教育が見直されなければいけません。物質ではなく、心に気を配った教育の必要性をつくづく感じます。
歯科治療に於いても、心を中心とした患者さん中心の歯科医療を本年も進めてまいりたいと思います。
本年も宜しくお願い申し上げます。 院長 山本 恒雄
空っ風正しく冬の音である ~桃潤
秋篠宮親王御誕生を寿ぎ・・・
親王の誕生せし国良夜かな 桃潤
露天湯の妻に音なき秋思かな 桃潤
渾身で綴る句集や苔の花 桃潤
~渾身の力を込めて句集を作っても
苔の花のように小さく目立たない
ものですが、作者にとっては可憐
な花です
棟上て 棟梁立つや
秋の空 桃潤
色づきし 無花果採りて
昼餉かな 桃潤
~いづれも実景です。近所で棟上式がありました。
散歩の途中でイチジクを食べました。
蜻蛉(とんぼう)と 生まれし
幸せ 秋の空 桃潤
~由布高原の秋空にトンボが自由に
飛んでいました。そんなトンボに自分
もなりたいものです・・・
風鈴や 耳に従う 齢かな 桃潤 (院長の俳号)
~「耳従の齢(よわい)」60歳を越えました~